5月25日(土)に淡路島であった“うみぞら映画祭”に行ってきました。あの頃は夜になると肌寒かったのに…そう考えるともう1か月ちょい前のことだったんだなー。
私が行ったのは砂浜にスクリーンを設営してある会場で上映作品は「ダンボ」(笑) いっしょに行った人がこの作品が見たいらしいのでコレにしましたが、私は正直なところあまり見たくはありませんでした。でも砂浜に座って映画を見るという非日常的シチュエーション自体に興味がありましたので、映画はなんでもよかったんです(笑)
大きなクレーンでスクリーンが吊り下げられていました。こんな設営よく考えたなぁ…って感心しました。

始まったころはまだ薄明るくこんな感じ↑でしたが、暗くなるといい雰囲気でした。波の音もしますし、私たち座椅子持って行ってたんでお尻も腰も痛くなかったです。

実写版ダンボはまぁ…もともと子供向けですもんね。私は「象は1トンとかあるのに耳で飛べるわけないだろ」とか思ってました(笑)
ひとつ気になったのが映画の中で、かつらが飛んだ人を笑うシーンでした。え?こんな人の見た目のことを笑って喜ぶってアメリカでもあるの?って思いました。低能な吉本新喜劇と同じなんだなとガッカリしました。
かつらのひとは好きでかつらになったんじゃないし、そんなの笑うべきじゃない。
ちなみにダンボの後にはボヘミアンラプソディが上映されたんですよ。ボヘミアンのほうが見たかったなー(笑)