水没車の補償はどーなった?
- 2019/01/28 20:49
- カテゴリー:日記
昨年9月、勤務中に高潮の被害に遭い床上浸水してしまった愛車のことですが…。
ほんとうに腹が立って、クビになっても裁判にしても会社に弁償してもらう! と息巻いていたワタクシ、実際に会社の管理職にはそーゆー文書を叩きつけました(本当は叩きつけてはいない。ふつーに手渡した)。そして会社から「回答書」という正式な文書をもらい、「見舞金」と言う形で15万円ほど貰いました。
私の車はボロくて古いので、その価値を金額にすると高くて3万円程度でしょう。たとえ裁判にして、もし勝ってもそれ以上の金額を補償してもらうのは難しいと思うので、まぁ納得するしかないかなって額でした。
私はこの日記に書いていたよーに修理を全部自分でやりましたから15万なんてかかっていません。工場に出せば何十万もかかっていたでしょーけどね。結局、台風のおかげで「儲かった」ってことになるのでしょーか(笑)
そりゃそのために使った労力、時間は大変なものです。インターネットで方法を調べたりした時間、汗水垂らして作業した時間、本当に大変だったー。
"限られた人生の貴重な時間"をこんなことのために浪費してしまったのですから、損得で言えば損に決まってるけど、まぁもう終わったことだし、車が無いと通勤もできないのだからしょーがないですね。ね?