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2015年11月の記事は以下のとおりです。

〖悲報〗干し柿づくり失敗

  • 2015/11/23 17:31
  • カテゴリー:日記

2連休あっとゆーまに終わってしまいました。

明日からまた食品工場での半日バイト。けっこうツラい仕事ですよ。宇宙服みたいなの着させられて目しか出てないですからねー。暑いし粉だらけになるし、帰るころにはボロボロですよ。

ところでこのブログに書いたと思うんですが、ワタクシ干し柿を作ろーとベランダに柿を吊るしてたんですよ。でも大失敗に終わりました。干した翌日から雨天曇天が続きまして、気温も高めに推移…。今日現在カビが生えて、大バエ小バエたくさんたかっております。もーですね死の世界…。腐海の様相を呈しています。汚いのでもーちょっと干からびたら捨てることにします。

干し柿作りはお天気仕事。必ず天気予報をよく見て取り掛かりましょう。面倒がらずに皮を剥いた柿を熱湯にくぐらせましょう。ハエも活動しなくなるし、もっと寒くなってから作るのが一番いいんでしょうけどね。

「洗濯機は俺にまかせろ」見た

変な題名だよねー(笑)

これも小説が原作らしい。映画ってぜんぶ原作があって、いちから作るって少ないのかなー。原作あったら楽だよねぇ…。

筒井道隆と富田靖子。ふたりとも私はあんまり見かけないな。筒井さんなんか独特のいい雰囲気だよね。なんであんまり見ないの?私だけ?

バカっぽそーに見えるけどよく見たらこの映画、なかなか良いんですよ。おもしろかった。

中古電気店員の筒井さんとその店の社長の娘の富田さん。

口笛吹きながら川べりをフラフラと…(このシーン風来坊っぽい笑)

富田さんは奔放な娘でさ。風来坊とか捨て猫とか言われてた。今は失業中だけどずっとラジオのDJやってて筒井さんはリスナーだったのね。なんだっけ?ラジオネーム:コミックショーだっけ。いいよね。このラジオを通した雰囲気。

「熱でもあるの」ってこんなことする女なの。

「照れちゃってかわいい」って魔性の女かよ。

で、ちょっといい感じになっちゃって。

ラストシーンが良いよ。

彼女またふらふらーと遠くに去って消えちゃう。

また始めたDJのマイクからコミックショーさんにメッセージ。届いたのか届いてないのか分からないけど…

 

1999年/日本

柿が取られた(盗られた?)

  • 2015/11/12 00:19
  • カテゴリー:日記

昨日は面接に行ってまいりました。食品工場の半日&短期バイトです。面接のお兄さんと雑談ばかりの面接でしたね(笑) 金曜から出勤です。嫌です(T_T)

生きるため生きるため…

で、面接から帰ると玄関のとこに袋に入った20個ぐらいの柿が置いてあってびっくりしました。誰か親切な人が持ってきてくれたんかな!と 一瞬喜びましたが、よく見たらうちの柿でした。何者かが勝手に全部収穫し、分け前として置いたようでした。

隣の人だろーか。よく私に何にも言わずに取るよなぁと思っていたら、しばらくしてピンポンが…。近所に住む主婦の人みたいでしたが、ぜんぜん悪びれた様子も無く「○○のおばあさんに頼まれた。柿はあれだけでいい? まだいる?」などと言われ、私は「あ、いやもういいです。わざわざありがとうございます」と答えました。わけわかんなーい(笑)

あの柿の木はうちの敷地に生えてると思うんだけどな…。バカそうな女の一人暮らしだからねー。ぜったいナメられてるとは思うけど、まぁ、もうどーでもいいです。引っ越したいし、めんどくさいし。へらへらしときます(笑)  

「しゃべれどもしゃべれども」見た

香里奈の声に似てるし顔もなんとなく…って思ったら、やっぱり香里奈でした。そーか香里奈が出てたんだこの映画。私は顔の認識能力が低く、なかなか出演者が覚えられないのですよ(笑)

主演:国分太一。髪型変えて着物着たりしたらわかんないよなー。

売れない落語家のお話です。今昔亭三つ葉ってゆう。

あったかーいお話しですよ。

人に教えるよーな身分じゃないってのに、ひょんなことから三つ葉さん、自宅で落語教室始めるはめになるのよ。生徒が香里奈と小学生男子と、元野球選手の3人。この人たちとの人間模様が面白くてね。

香里奈はやっぱりあーゆータイプなんだよなー。いつも不愛想で怒った口調の…(笑) まぁ、ああゆう演技しろって言われるんだからしょーがないだろーけどさ。

元野球選手の湯河原は野球解説がへったくそで、それに悩んで落語教室に来たのに小学生にめっちゃくちゃ言われてさー(笑)

小学生「ものすごい下手やねん。何にも喋らへんねん。アナウンサーがもう どないしょう思って2人分喋ってんの笑えるでー。クビになったん?」

湯河原「このクソガキもういっぺん言ってみろ!!」

 

とまぁこんな感じの映画なんだけど、ひとつ言えることは八千草薫さんは素晴らしい。粋な江戸のおかみさんやらせたら、この人が一番だね。

 

2007年/日本

  

「まほろ駅前多田便利軒」見た

私ねぇ、この映画に出てくる雑居ビルみたいなアパート物件いま目をつけてるんだよねー。住みたいと思って(笑) でもお金無くて決められなくて、たぶん無理。残念だなぁ…。

この映画おもしろいですよね。昔の探偵モノみたいな雰囲気で。

瑛太と松田龍平のコンビ、最高だよね。

なんじゃこりゃあ~!

上のよーな面白いシーンだけでなく、よく見たら所々にいい言葉が散りばめられてるんだよね。

由良公 生きてればやり直せるって言いたいの?

多田 いや、やり直せることなんかほとんどない

多田 お前は何も持ってないように振る舞ってる。でも本当は違う。持ってない振りしてお前は全部持ってる。お前を大切に思う人も、お前と血が繋がってる子供も。なのに何も持ってないと思ってるお前は傲慢で無神経だ!

行天 そうかもしれないね。あんたの言うとおりだ。でもね…俺も知りたいんだ。人はどこまでやり直せるのか…

 

私もね、わからないよ。どこまでやり直せるのか。どこまで行けるのか。何にもわからない。困ったよね…。ただ人のことはよっぽど深く知らなきゃ分からない。ぱっと見て自分の価値観だけで人のことは言えないんじゃないかと思う。こうやって思ったことぶつけていくうちに親友になっていくのかな?

2011年/日本

デパスちゃんありがとう

今朝なんかは、起きた時から絶不調で、不安でドキドキするし、やる気しないし死にたいし、もーダメなんじゃないかと思うほどでしたが、デパス飲んだら元気になりました。デパスってよく効く。助かるわー。

私そーゆー薬をそんなに常用してるわけじゃないです。だってそれほど病んでませんもん。ここんとこホント追い詰められてドキドキして不安で辛いんで、デパスちゃんを飲んだらこんなに楽になるんだーって実感できた感じですね。

不安の元を取り除かなくちゃ。健康とお金…。まずは半日バイト、早く始めましょ。

弱音を吐いてはいけません?

このところ、お金などで追い詰められつつあり、ウツウツとすることが多いです。うーん、不安で心臓がドキドキして泣きたくなったり、そんなことがよくあります。誰かが100万円くれたらすぐ治りますけど(笑)

求人サイトでバイト探したりもし始めました。でも体調的にとりあえずは半日しか働かないつもりです。来年ぐらいからかなフルタイムで働けそーなのは。

短期&短時間だと限られるんですよねー。食品工場?販売業?お歳暮の仕分け? 時給900から1000円しか無いから、一日3600円とか…。これじゃお金が増加に転じない。

正直、なんのために頑張るのか分からないんですよ。死んだほう楽だし、生まれてくるんじゃなかった…って思っちゃう。

デパス飲みなーって逃亡くそたわけの花ちゃんに言われそーだわ ( ノД`)

「さよならみどりちゃん」見た

ユタカとはじめてヤった日、ユタカは本当に熱くて、私は溶けて無くなった

ユタカってひどい男だよなぁー。

でもたぶんあんなふうにされたら好きになっちゃう。かっこいいし(西島秀俊だもんねー)。ゆうこの性格はわりと私に似ていて、なんか分かるな。ちゃんと断れないんだよねー。

特にこれってゆうストーリーじゃないです。たんたんとした恋愛の話。どこにでも転がってそうな話だから、自分に重ねて見ることができれば入り込めるんじゃないかな。

一点気になることがあります。

ユタカとみどりちゃんの乗ったタクシーをゆうこが走って追いかける時、靴がサンダルからスニーカーに変わっています。なんかおかしいと思ったんだよね。スナックでバイトしてる途中で出てきたんだからヒールとか履いてるんじゃないの?よく走れるなぁ、愛の力かなぁ…と思って気にして見たらこのよーなことに(笑) 足音が違うもん。

走りやすそうなスニーカーですね

 

帰宅時は元のサンダルに…

こんなあら探しするの嫌いですけど、やっぱりちゃんと作れよな!って思います。下町ロケットの職人に怒られるよほんと。

 

でも私はこの映画なんとなく好きです。

この映画を見て荒井由実のCD借りました。しばらくカラオケで「14番目の月」歌ってたよーな記憶あります(笑)

2004年/日本

「逃亡くそたわけ」見た

この映画好きです。

何年か前に一度見て、そのあと原作も買って読みました。

メンヘラの男女二人、ナゴヤンと花ちゃんが福岡の精神病院を脱走して九州中、車で逃避行する物語です。その車がふるーーーいマツダのルーチェってのが笑えます。原作通り探したんでしょーね(笑) 二人は盗み、当て逃げ、飲酒運転、無免許運転と、悪いことばっかりしながら当てもなく走り続けます。

前に見たときは私はメンヘラの気持ちあんまり分からなかったけど、今はわかるよーになってしまいました。成長しましたねー。

なごやんはうつ病で、花ちゃんは躁鬱なんです。花ちゃんは幻覚幻聴にずーっと追いかけられます。映画の中でその幻覚の描写はハロウィンみたいなクォリティですけどね。私はそーゆーのは経験ないのでよくわからないです…。

この映画にtheピーズってバンドの曲出てくるんですが、私がピーズを好きになったのはこの映画を見て聴いたからです。今やピーズ無しでは生きられない体になっていますから、この映画にけっこう私、影響受けてしまったんだなーって思います。

ルーチェが花ちゃんの幻覚トラックと対峙するシーン最高!

このあと突っ込んでいくんですが、満身傷と汚れだらけでボロボロのルーチェが巨大トラックにフルスピードで向かっていくのは感動的。けっこう苦労して撮ったんじゃないかなーなんて思ってしまいました。ライトの揺らめき具合とか、いい。

なごやんって優しいんですよ。花ちゃんのわがままにもぜんぜん怒らずにずっと付き合ってくれて…。ぜんぶなごやんのおかげだね!幸せになってね!

 

2007年/日本

「県庁の星」見た

織田裕二さまと柴咲コウさま中心の映画。

県庁職員の織田裕二が民間スーパーに研修に出ていろんなことを学ぶとゆー話。

柴咲コウはスーパーで働くベテランのパート役。

私もスーパーで働いたことあるけど、あんな感じだったよねー。

織田裕二が終始「県庁さん」と呼ばれてたのが面白かった(笑) ふつう失礼でしょ?

経験も無く来たばかりのくせに惣菜のじゃがいもにケチをつける県庁さん

最初はね県庁さん、お役所仕事しかできなくてみんなから浮いて嫌われるの。なんでうちに来るんだよ!って感じで…。何でも形式をきちっとしないと気が済まなくて、そんで形だけでもやってれば満足みたいな。融通なんかぜんぜんきかない。

でもしだいに実直さが認められて、最後にはみんなに感謝されて「県庁さん!」の大合唱で、私はそこで泣きましたね。良かったねー、みんなに必要とされるって嬉しいよねー

とまぁ、そんな映画でした。

 

2006年/日本

 

 

 

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