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「笑の大学」見た

舞台は昭和15年…。

戦時中の日本です。

いやーおもしろい。

こんなにおもしろいのに、

見て何年か経つとその内容って細かいことわすれてるんですよねぇ。

(私がバカなだけ?笑)

ほぼ最初から最後まで、密室での喜劇舞台作家と検閲官の二人のやりとりだけですけど、

この映画自体まるで映画の中に出てくる脚本のよーな喜劇で、

その中に大事なメッセージも入っているとゆう秀作ですよねー。

たぶん音声だけ聞いても十分楽しめますよ(笑)

ラジオドラマみたいに。

ただこうゆうのが見れないですけどね↓

さるまた失敬!!のシーン。

お国のためにお国のためにと言っていた検閲官が最後には

「死んでいいのは、 お肉のためだけだ!! 」と叫ぶのは

感動しました。

 

2004年/日本/星護監督/三谷幸喜脚本

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